PROFILE 役員プロフィール

代表取締役社長  清水 真(シミズ マコト)
学歴;中央大学理工学部卒 ドイツ・アーヘン工科大学・修士卒

旧ドイツ交通省連邦運輸局(管轄技術検査協会出向)等の経歴を経て、ドイツ・ダイムラーベンツ株式会社(現・ダイムラー社)で日本子会社2社の会長並びに社長を歴任 又ダイムラーベンツ株式会社の通信メディア事業本部アジア地域経営責任者等を務めた。又 その後 米国パラメトリック・テクノロジー株式会社のアジアパシフィック地域戦略マーケティング副社長等の歴任した上、日本における企業を設立し経営、事業開発等を行った。

自動車のEU法規や認証業務等の実務経験と知見等を有し、製品企画・製品開発等のOEMとしての長い経験と、専門分野でもある【戦略】と実践的事業戦略を行って来た実績と経緯。

事例としては、自動車向け緊急通報サービスであるE・Callシステム等を世界に先駆けて1990年段終わりには、既に日本市場への導入とサービス企業の立上げ等がある。又 1990年台から今の自動運転の先駆けとなる車両の自動制御による走行技術の研究開発等、AI等に関する先端技術・開発等の経験・知見は豊富。

又 その様な先端技術を支える先端・先進の半導体に関する事案を多く扱い、現在では台湾政府や台湾半導体産業との係わりは深く、台湾の国立系団体組織(ITRI並びにIII)等と様々な戦略的技術開発等を行っている。

官庁関連では、国交省のASV・先進安全自動車推進検討会等の実務レベルWPの委員等を務め、交通安全に関する様々な検討を行っている。一方海外では、台湾の経済部等(日本の経産省相当)と長い期間に渡り、日本・台湾の産業発展等をサポートしている。欧米に関しては、ドイツでの長い実務経験から、様々な分野領域に、人的ネットワークは豊富。

『社会のために良いことを、人のために良いことを』を信念に、様々な活動に従事し、少しでも人に取って良い社会を創造・創出することを社是とする。
取締役  山口 和彦(ヤマグチ カズヒコ)
学歴 ・京都大学・大学院・修士(*理学修士、*物理学修士)卒

日立製作所に長く従事し、日立製作所・自動車関連部門・CMO、*プラント事業部門・専務取締役などを歴任。子会社・日立プラントテクノロジー社・元・専務取締役であり、4社合併の本企業は最終的に日立製作所に吸収。
又 現在の日本独自の「みちびき・GPS(QZSS)」衛星の国家プロジェクトの推進母体である
*準天頂衛星推進株式会社・代表取締役・元・副社長等を歴任。

特に技術分野は非常に広い領域で 且つ 非常に深い知識と見識を有し、日本の半導体産業・全盛期には様々な形で、その事業拡大や発展に貢献した。

一方で、どの様に事業が形成されるのか、どの様な構成要因で事業化並びに事業性があるのか等、具体的産業・事業等の長い経験から、その視点、洞察力等は、日立グループ経営陣の中でも知られていることである。
取締役  辻 尚之(ツジ ナオユキ)
学歴;神奈川大学・卒
資格;税理士

北海道が発祥のゲーム系企業【ハドソン】、現在の様々なゲーム系産業の草分け的企業である。ハドソン社の取締役並びに開発本部長等を歴任し、欧州ハドソン・ソフト社・元社長並びに米国ハドソンソフト社・元社長、米国ハドソン・エンターテインメント元CFO等を長い間職歴において、歴任した経歴。

一方で税理士の資格を持ち、独自の税理士法人ナビオの設立者であり、会計・税務に精通しており、現在でも税理士法人には所属はしている。
当会社では、経理・財務・会計・税務等の領域を監修することになり、一方で顧客企業・新事業や事業計画等を実践的な視野で評価・指導すること等・特記すべき事項である。
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